疲れの正体
超訳
皆さんは、疲れやすいタイプですか?それとも元気いっぱいタイプですか?その前にまず、疲れとは何なんでしょうか?多くの人は疲れを感じている時に、体が疲れているんだど思っているはずです。ですがその時に、本当にあなたの体は疲れているんでしょうか?答えはノーです。なぜなら、実際に人間が疲れたと感じている時に、肉体的な限界値を示す乳酸値を測ったところ、実は、体が限界に達している人は全くいないのです。つまり、この事から分かる事は、疲れを実際に感じているのは体ではなく、脳が疲れているという事を錯覚しているに過ぎないのです。なのでこれに対策していくためには脳に、まだ自分は限界じゃないよと教え込み、限界を超えて行く事で、脳が疲れを感じる領域を広げていく必要があります。なのでスポーツ選手なら本当にキツいと感じた時に追い込みのもうひと頑張りであってり、勉強であれば疲れたと感じた所からもう1分粘ってみるだけでも、自分の限界の領域を広げていく事が出来ます。これを今からでも積み重ねていけば、人と大きく差がつくのは言うまでもないですし、ほとんどの人が努力出来ない事を考えると、行動を起こすだけで100分の1の人間になれるので、是非、疲れを感じた時は、『疲れたと感じているのは脳の錯覚に過ぎないんだ』と思い出して、充実した、満足度の高い生活を送ってみて下さい!