超訳『1〜100』

実は1番ストレスを与える人間「フレネミー」の恐ろしさ

フレネミーとは?

超訳

皆さんフレネミーという言葉を知っていますか?私たちの人間関係において3種類の関係性があり、それは「敵」「味方」そしてその中間の、たまに嫌がらせをしてきたり、ある日は協力をしてきてたりの「フレネミー」です。もうタイトルでネタバレしていますが、実はこの3種類の中で一番ストレスを人に与えるのはフレネミーの人だと分かっています。なぜかというと、多くの人は敵が一番ストレスを与えるんじゃないの?と思うかも知れません。ですが完全敵の場合は悩む必要性が無く、あらかじめ敵だと分かっているので、バリアをする事だけに集中出来ます。ですがフレネミーの人は敵か味方か分からないため相手から身を守るべきか、それとも仲間として関わるべきなのか、とても多くの労力を脳が無意識に使ってしまいます。また最終的にこのフレネミーは1種のパーソナリティでもあるので、いくらこちらが努力をしたとしても完全に仲間になる確率が低い事が分かっています。

例(フレネミーの特徴)

  1. 辛い時に相談に乗ってくれる事が過去にあったが、ある日、人前で注意をされる。(本当の味方であれば2人だけの時に親身なアドバイスをあげる)
  2. 褒めてきたりする事もあるが、時々マウントを取ってきて自信がなくなるような事を言ってくる。
  3. その人の恥ずかしい話をうっかりを装い人前で話す。

まとめ

皆さん、このような近い経験は今までに一度はありませんか?私は多々ありこの知識を知ってからは、こういった人は避けるようにし、本当に大切にしたい人を大事にするようにしています。このフレネミーの対策は残念ながら出来る限り関わらない事が一番の最善策と言われているので、もし自分のすぐ側にいるのなら1度、関わり方を考えてみる事が必要かも知れません。引き続き定期的に知識超訳ブログを継続していくので、また楽しみにしていて下さい。