超訳『1〜100』

メンヘラの見抜き方

メンヘラの特徴

超訳

本日はメンヘラの見抜き方を解説していきますが、まずここでのメンヘラの定義は精神状態が不安定の人を意味し、専門用語では神経症的傾向が高い人を指していきます。そして神経症的傾向が高いというのは簡単に言えばメンタルが弱く、ストレスに敏感で、感情の起伏が激しいのが特徴になりますが、こういった人とお付き合いすることは駄目とは言えませんが、大変なことに間違いはありません。では早速ですが簡単な説明をした所で神経症的傾向が高い人の特徴を3つ上げていきます。

①自己啓発本が好きな人
この自己啓発の定義は根拠がなく個人の体験に頼ったアドバイス本ですが、モントリオール大学で自己啓発本を多く読む人は鬱症状の性質が出やすいという事が分かっています。

②一人称の量がお多い
イギリスのレディング大学で「俺が」「私は」などの一人称を良く使う人は不安になりやすいという事が分かった。

③断言が多い
イギリスのレディング大学で「絶対に」「間違いない」「いつも」などの断言調の言葉を多く使う人は不安傾向が高いという結果に。

以上が神経症的傾向の高い人の特徴でした。メンタルに問題がある人を避けたいなどはこの特徴でチェックしても良いですし、もしこの状況に当てはまっていてストレスや不安に強くなりたいという人は、運動や瞑想でメンタルの改善が見込めるので、そういった取り組みを日常に取り入れてみても良いかも知れません。是非参考にしてみて下さい。ちなみに私は過去に感情の安定力が足りなかったので毎日瞑想を続け、今も毎日20分以上の瞑想は日課にしてメンタルを日々強くしてます。最近は強くなりすぎて投資の際にリスクに鈍感になってる感じもしてますが。(汗)では本日は以上です!ありがとうございました。