集中出来る限界を超える方法
超訳
本日は１日の中で簡単に集中出来る時間を拡大していく方法について超訳していきます。まず人間が１日に集中出来る時間は限られていますが、簡単なやり方で、集中時間を伸ばす事は出来ます。その方法は『①短時間集中②途中で止める③休憩を挟む』です。この３つだけを守るだけで、集中出来る時間を伸ばせる訳ですが、その理由は、短時間の集中によって脳の体力を温存し、途中で中断する事で好奇心を保ち続けれるので、次の集中タイムで疲労感を軽減出来ます（人間は好奇心がある状態では疲れを感じにくい）。最後に、意図的に５分〜１０分ぐらいのリラックスタイムを設ける事で、脳の体力を回復させる事が出来ます。ここで、とても大事なポイントは、疲れ切る前に集中タイムを終わらせる事がです。なぜなら、脳が一度、完全に体力を使ってしまうと、そこから回復する事は非常に難しくなるんです。そして、体力が余っている状態だと回復が可能になるので、人それぞれに合った集中時間を決めて、小まめに休憩を挟んでいけば、それだけで１日に取り組める作業量を増やすことが出来ます。私もこれで、かなり取り組める時間を伸ばすことが出来ており、１日に４時間から6時間程、集中出来る時間を確保することに成功しています。是非、何か取り組むべき事がある人は、これを試してみて、より満足度の高い一日にしてみてはいかがでしょうか？
